植竹地区社会福祉協議会共催、「すこやかうんどう教室」開催!
「植竹地区社会福祉協議会共催 すこやかうんどう教室」は、
新型コロナウイルス感染症の影響で2年6か月ぶりの開催となりました。
開催中止となる前は、いつも定員以上の参加申し込みがあり、
地域の方からも大変評判の良い運動教室が、この度やっと再開できることとなりました。
新型コロナへの感染対策として、定員を例年よりも少なくし、
手指消毒の徹底やフェイスシールドの着用を行いました。
今回行われた教室の内容は、生活リハビリ体操・遊びりテーション、最後は諏訪の苑オリジナルソング「歩こうよ」に合わせて行う腰痛予防体操でした。
用語 : 遊びリテーション
遊びとリハビリの融合が、「遊びリテーション」です。目的をもって構成されたゲームを実施し、遊びながらゲーム参加者の自発的な動きを引き出し、楽しく体を動かすことで、生活空間の拡大や仲間とのコミュニケーション、自発性の向上のほか身体機能の維持や改善、注意力、記憶力の向上等、様々なリハビリ効果が無意識に得られます。